マリオ・ロハス Mario Rojas
シカゴ・リリック・オペラ・ライアン・オペラ・センターとサンフランシスコ音楽院を修了。
2022年~2023年の出演としては、仏ロレーヌ国立オペラ「椿姫」アルフレード、伊トラパニとノヴァーラにおける「ラ・ボエーム」ロドルフォ、トリノ王立歌劇場「つばめ」ルッジェーロがある。
これまでの出演歴としては、伊バーリ・ペトルッツェッリ財団「ロメオとジュリエット」ロメオ、ペララーダ城音楽祭(ニコラ・ルイゾッティ指揮)及びマドリッド・レアル劇場における「ナブッコ」イスマエル、ベッリーニ・マッシモ劇場「愛の妙薬」ネモリーノ、キャピトル・トゥルーズ歌劇場「イェヌーファ」ステヴァ、シカゴ・リリック・オペラ「椿姫」アルフレード、ナパ・ヴァレー音楽祭(ケント・ナガノ指揮)「ジャンニ・スキッキ」リヌッチョ等がある。
2019年、プラシド・ドミンゴに招かれ、故郷トレオン(メキシコ)の3万人の大観衆の前で共演。その他、ナパ・ヴァレー音楽祭マリア・マネッティ・シュレム賞(2021年)、ウィリアム・M・サリヴァン賞(2018年)ダラス・オペラ声楽コンクール第3位(2018年)、ルミナーツ財団フェローシップ(2020年)など受賞している。初来日。