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2024/5/30佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2024「蝶々夫人」 出演者変更のお知らせ

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2024年7月12日(金)、14日(日)、17日(水)、20日(土)にKOBELCO大ホールにて開催する「蝶々夫人」に出演を予定しておりました、ピンカートン役のノーマン・レインハート氏は、本人の事情により出演ができなくなりました。代わりまして、マリオ・ロハス氏が出演いたします。
レインハート氏の出演を楽しみにされていたお客様には、大変申し訳ございませんが、なにとぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。


マリオ・ロハス

マリオ・ロハス Mario Rojas
シカゴ・リリック・オペラ・ライアン・オペラ・センターとサンフランシスコ音楽院を修了。
2022年~2023年の出演としては、仏ロレーヌ国立オペラ「椿姫」アルフレード、伊トラパニとノヴァーラにおける「ラ・ボエーム」ロドルフォ、トリノ王立歌劇場「つばめ」ルッジェーロがある。
これまでの出演歴としては、伊バーリ・ペトルッツェッリ財団「ロメオとジュリエット」ロメオ、ペララーダ城音楽祭(ニコラ・ルイゾッティ指揮)及びマドリッド・レアル劇場における「ナブッコ」イスマエル、ベッリーニ・マッシモ劇場「愛の妙薬」ネモリーノ、キャピトル・トゥルーズ歌劇場「イェヌーファ」ステヴァ、シカゴ・リリック・オペラ「椿姫」アルフレード、ナパ・ヴァレー音楽祭(ケント・ナガノ指揮)「ジャンニ・スキッキ」リヌッチョ等がある。
2019年、プラシド・ドミンゴに招かれ、故郷トレオン(メキシコ)の3万人の大観衆の前で共演。その他、ナパ・ヴァレー音楽祭マリア・マネッティ・シュレム賞(2021年)、ウィリアム・M・サリヴァン賞(2018年)ダラス・オペラ声楽コンクール第3位(2018年)、ルミナーツ財団フェローシップ(2020年)など受賞している。初来日。




◆佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2024「蝶々夫人」
2024年7月12日(金)~21日(日) 全8公演 各日2:00PM
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

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